大人気のゲームハードであるNintendo Switch(ニンテンドースイッチ)。魅力的なソフトがたくさんで、毎日のように遊んでいる人や、これから購入して遊びたいという人も多いのではないでしょうか。
そんな人が事前に確認しておきたいのが故障時の修理代金や保証内容。激しい操作や、持ち運びの際の落下なども多く、いつ故障が発生してもおかしくありません。
もしもの故障のために保証などの対策をしておけば、出費を抑えることが出来て安心です。
そこで本記事ではNintendo Switchの保証期間や修理代金、さらに加入できる延長保証サービスとその必要性について解説していきます。
Switchで遊んでいる人や購入を考えている人はぜひ一度確認してみてください。
Nintendo Switchの保証期間と修理代金
まずSwitchが故障してしまった際に無償で保証される期間と有償の場合の修理代金を確認していきます。
保証期間と対象となる保証
Switchのメーカー保証期間は購入日から1年間となっています。
保証期間内に無償で修理依頼が出来るのは正常な使用方法による故障の場合のみ。落下や水濡れなどの過失や原因の故障は保証期間内でも有償となってしまうので注意。
また修理依頼時には購入時に同梱している購入証明書(保証書)が必要となります。
保証期間中でも有償修理となる場合の詳細は以下の通りです。
(1)保証書の提示または添付がない場合。
(2)保証書の必要事項(ご購入日、店名等)が未記入、押印漏れ、またはそれらに代わるものの貼り付けがない場合。
(3)製造番号がある製品でその番号が判別できない場合。
(4)正常でない使用方法によって故障または損傷が生じた場合。
(5)お買い上げ後の輸送、移動時の落下、管理・保管上の不備により故障および損傷が生じた場合。
(6)破損(液晶割れを含む)、水濡れ(腐食)、落下、衝撃、加圧、異物混入などの影響により故障および損傷が生じた場合。
(7)火災、地震、風水害、落雷、塩害、ガス害、異常電圧、その他の不可抗力により故障および損傷が生じた場合。
(8)接続している他の機器に起因して、本製品に故障および損傷が生じた場合。
(9)任天堂製品またはライセンス品以外の使用により故障および損傷が生じた場合。
(10)消耗部品を交換または補充する場合。
(11)故障でない箇所をお客様の依頼により交換する場合。
(12)お買い上げの製品が、使用後に有償無償を問わず譲渡されたもの(中古品)であった場合。
(13)その他、当社において有償修理が相当であると合理的に判断した場合。
修理料金
保証の対象とならない有償修理の場合、メーカー修理の料金はおおよそ以下の表のようになります。(参考:任天堂サポート 修理の参考価格 Nintendo Switch)
本体の修理の場合は軽微な5000円~15000円程度はかかってしまいます。ゲームソフト1~3本分程度の料金と考えると、なかなかに痛い出費と言えます。
なおゲームドクターなどの他の修理業者に依頼する場合でも料金は同じくらいで、出費を抑えるのは難しいです。
そのため修理料金をなるべく抑えたい場合は、追加で延長保証サービスに加入しておくのが確実です。
Nintendo Switch本体の修理価格 | ||||
症状 | 修理、交換箇所 | 機種ごとの修理価格(税込) | ||
Nintendo Switch(有機ELモデル) | Nintendo Switch | Nintendo Switch Lite | ||
電源が入らない 画面が止まる 充電ができない など |
CPU基板 | 15,400円 | 13,200円 | 13,200円 |
画面の割れ・ヒビ画面の映像が正常に出ない電源が入らないなど | 有機ELディスプレイ(液晶ユニット) | 11,000円 | 8,800円 | 8,800円 |
スタンドの破損 | スタンド | 4,950円 | 330円 | - |
ゲームが読み込まない SDカードが読み込まない イヤホンをさしても聞こえない バッテリー交換 など |
CPU基板、有機ELディスプレイ(液晶ユニット)以外の部品 | 4,950円 | 4,950円 | 4,950円 |
ドックの修理価格 | |||
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症状 | 修理・交換箇所 | 価格 | |
Nintendo Switch(有機ELモデル) | Nintendo Switch | ||
TVに映像が出ない カバーの破損 など |
ドックの部品 | 3,960 | 3,300 |
Joy-Conの修理価格 | ||
---|---|---|
症状 | 修理・交換箇所 | 価格 |
スティック、ボタン操作ができない バッテリー交換 など |
Joy-Conの部品 | 2,200円(※) |
※Joy-Con 1本あたりの価格
Nintendo Switch Proコントローラー | ||
---|---|---|
症状 | 修理・交換箇所 | 価格 |
スティック、ボタン操作ができない バッテリー交換 など |
Nintendo Switch Proコントローラーの部品 | 4,290 |
Nintendo Switchの延長保証は入った方がいい?
Switchのメーカー保証は1年と短く、落下などの事故での故障は対象外であるため、少し物足りないという印象。
そのため、激しい操作が必要なソフトを遊んでいたり、持ち運んで遊ぶことが多い場合は追加で延長保証サービスに入っておくと安心です。
Switchには延長保証サービスとしては、任天堂が「ワイドケア for Nintendo Switch」を提供されていましたが、2023年8月31日をもって新規加入受付および契約更新が終了してしまいました。
そのため延長保証サービスに加入したい場合、家電量販店などの販売店の保証サービスやモバイル保険などから選ぶ必要があります。
それぞれの独自のメリットがあるため、自分に必要な延長保証はどれかを理解してから、加入することが大切です。
そこで、次にいろいろな延長保証サービスの内容とそのメリット・デメリットについて紹介していきます。
Nintendo Switchで入れる延長保証の比較
ここでは以下のSwitchが加入できる延長保証とその内容、メリット・デメリットを紹介・比較していきます。
Switchで加入できる延長保証
- 販売店の延長保証(ビックカメラ、ノジマ、ジョーシン)
- ヤマト運輸 事故保証プラン(Amazonでの購入者向け)
- モバイル保険
販売店の延長保証サービス
販売店の保証サービスの内容は様々。加入できるタイミングは購入時のみの場合が多いため、事前に他の保証サービスと比較してどれに加入するか決めてから購入するのがおすすめです。
ここでは参考としてビックカメラ、ノジマ、ジョーシンの延長保証について紹介します。
ビックカメラ
対象機器 | 製品本体(付属品は対象外の可能性あり) | |
申し込み期間 | 本体の購入時 | |
保証期間・回数 | 3年(メーカー保証1年+ 延長保証2年)期間中何度でも可 | |
保証内容 | 取扱説明書に従って正常に使用した場合に生じた自然故障 | |
上限金額 | 購入金額の80%(上回る場合は、代替品を提供して保証終了) | |
料金 | 商品金額(税込)の5%分のポイント | |
備考 | 修理時は店舗に持ち込み または有料の修理品引取サービスの利用が必要 |
メリット | デメリット |
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ビックカメラの延長保証(ビック長期保証)は商品金額の5%のポイントで加入出来るのが特長。通常モデルのSwichの定価が税込32,978円であるため、1649ポイントで加入できます。
またビックカメラのポイント還元率は基本10%であり、購入時に受け取るポイントをそのまま利用して気軽に加入出来ます。
一方で、SNSなどの口コミでは付属品については購入時に同梱しているものも保証対象外になることがあるとのこと。不具合が起こりやすいコントローラーも対象外になると安心度が全く異なるので、購入時には確認するようにしましょう。
さらに修理依頼にはSwitch本体をビックカメラの店舗に持ち込むか、有料の引取サービスを利用する必要があるのもデメリット。近くにビックカメラがない場合は修理依頼の手間が大きいかもしれません。
ノジマ
対象機器 | 製品本体(購入時に同梱した付属品を含む) | |
申し込み期間 | 本体の購入時 | |
保証期間・回数 | 延長保証 | 5年(メーカー保証1年+ 延長保証4年)、回数制限なし |
延長保証プレミアム | 自然故障3年(メーカー保証1年+延長保証2年)、回数制限なし
物損故障1年、期間中1回限り有効 |
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保証内容 | 延長保証 | 取扱説明書に従って正常に使用した場合にに生じた自然故障 |
延長保証プレミアム | 取扱説明書に従って正常に使用した場合に生じた自然故障+ 落下、破損、破裂、異常電圧、水濡れ等の偶然の事故で正常に働かなくなる場合、ドット抜けや買い間違え | |
保証金額 | 自然故障 | 購入日-1年未満 購入金額×100% 1年-2年未満 購入金額×80% 2年-3年未満 購入金額×70% 3年-4年未満 購入金額×60% 4年-契約終了日 購入金額×50% |
物損故障 | 新品購入用ポイントまたは新品交換 | |
料金 | 延長保証 | Nintendo Switch, Nintendo Switch(有機ELモデル) 5500円(税込) Nintendo Switch Lite 3000円(税込) |
延長保証プレミアム | Nintendo Switch, Nintendo Switch(有機ELモデル) 8250円(税込) Nintendo Switch Lite 5000円(税込) | |
備考 | 修理時の往復送料は無料 |
メリット | デメリット |
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ノジマの延長保証は通常版とプレミアムのどちらかが選択出来るのがポイント。
通常の延長保証は保証期間が5年間と長期間、延長保証プレミアムは自然故障だけでなく物損保証が付くのがメリットです。
一方で料金は通常の延長保証が5500円(Nintendo Switch Lite は3000円)、プレミアムが8250円(Nintendo Switch Lite は5000円)と高めです。またプレミアムの物損保証は1年であり、自然故障よりも保証が短いのがやや残念な点です。
ジョーシン
対象機器 | ゲーム機本体およびこれに付属するコントローラー等(ただし、メーカーの保証規定において保証対象となる付属品) | |
申し込み期間 | 本体の購入時 | |
保証期間 | 自然故障 3年 (メーカー保証1年+ 延長保証期間2年) | |
物損故障 1年(期間中1回限り有効) | ||
保証内容 | 物損保証付 | 取扱説明書に従って正常に使用した場合にに生じた自然故障+ 落下、破損、破裂、異常電圧、水濡れ等の偶然の事故で正常に働かなくなる場合 |
物損保証なし | 取扱説明書に従って正常に使用した場合に生じた自然故障 | |
料金 | 物損保証付 | Nintendo Switch, Nintendo Switch(有機ELモデル) 2200円(税込) Nintendo Switch Lite 1650円(税込) |
物損保証なし | Nintendo Switch, Nintendo Switch(有機ELモデル) 1650円(税込) Nintendo Switch Lite 1100円(税込) | |
備考 | 修理時の往復送料は、ヤマト運輸利用時のみ無料 |
メリット | デメリット |
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ジョーシンの延長保証(ゲーム機まごころ保証)もノジマと同じように物損保証を付けられるのがポイント。
物損保証付きでも2200円の安さが大きなメリットです。物損保証以外はメーカー保証が2年延長される内容となっています。購入時に加入する必要がありますが、すぐに保証を付けたい場合はおすすめ出来るサービスと言えます。
デメリットはノジマと同じく物損保証が1年と短いということ。物損の長期保証が欲しい場合は次に紹介するヤマト運輸の事故保証プランやモバイル保険を検討してみましょう。
ヤマト運輸 事故保証プラン(Amazonでの購入者向け)
対象機器 | 製品本体(購入時に同梱した付属品を含む) | |
申し込み期間 | 本体の購入時 | |
保証期間・回数 | 3年(メーカー保証1年+ 延長保証2年)、自然故障は制限なし、物損故障は1回のみ | |
保証内容 | 取扱説明書に従って正常に使用した場合に生じた自然故障+ 落下、水没、火災等による物損故障 | |
保証金額 | 自然故障 | 製品の購入金額(税込) |
物損故障 | 購入日-1年未満 購入金額×100% 1年-2年未満 購入金額×50% 2年-3年未満 購入金額×40% |
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料金(税込、2023年9月時点) | Nintendo Switch(有機ELモデル)3250円 Nintendo Switch2780円 Nintendo Switch Lite 1820円 | |
備考 | 修理時の往復送料は無料(出張・回収も可) |
メリット | デメリット |
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Amazonでの購入時にオプションとして加入できるのがヤマト運輸が提供する3年事故保証プラン。
このサービスの大きなメリットは、自然故障だけでなく物損故障も3年間保証されることです。上記の販売店の保証期間(1年)よりも長期間であるため、落下などの危険が大きいSwitchにとってはありがたい内容です。
またヤマト運輸のサービスらしく、修理依頼時にはドライバーが回収に来てくれるのも嬉しい点。
料金も最も高いNintendo Switch(有機ELモデル)でも3250円と良心的。総合的に優れたおすすめの保証と言えます。
モバイル保険
モバイル保険はモバイル通信端末のトラブルに対応する保険。
月額700円で主端末1台+副端末2台の計3台まで補償され、Wi-FiやBluetooth接続が可能な端末であれば対象とすることが出来ます。そのためNintendo Switchなどのゲーム機も補償対象です。
モバイル保険は主にスマホの補償を想定した保険となっているため、上記で紹介した延長保証とはサービス内容の違いが大きいです。そのため、Nintendo Switchの保証として利用する場合のメリット・デメリットについて詳しく解説していきます。
対象機器 | スマホ、ゲーム機※、ワイヤレスイヤホン、コントローラーなどの無線通信が可能な端末を3端末(主端末1台+副端末2台)
※本体付属のコントローラーやケーブルも対象 |
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申し込み期間 | 取得から1年以内(中古でも可) | |
補償期間 | 加入中である限り有効 | |
補償内容 | 不慮の事故による故障、外装破損、損壊、水濡れ、盗難など | |
補償金額 | 修理可能の場合 | 主端末 1年間で最大100,000円
副端末(2台の合計) 1年間で最大30,000円 |
修理不能の場合 | 主端末 最大25,000円 (購入金額が上記金額以下の場合は その金額が上限)
副端末 最大7,500円 (購入金額が上記金額以下の場合は その金額が上限) |
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料金 | 700円/月 | |
備考 | 送料は補償対象外 |
メリット | デメリット |
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モバイル保険のメリット
Wi-FiやBluetooth接続ができるモバイル通信端末ならどんなものでも対象
モバイル保険は魅力としては、まず幅広い端末を自由に補償対象に出来ることがあります。
Wi-FiやBluetooth接続が可能なモバイル通信端末なら基本的にどんなものでも対象となります。Switch本体はもちろん、コントローラーなども単体で補償対象とすることが出来ます。(なお、Switch本体を登録した場合は同梱のJoy-Conなども対象内となるとのこと)
登録している端末の変更も簡単で、コントローラーなどを 買い替えた際はマイページから登録済みのコントローラーを切り替えるだけ。(一度登録を外した端末の再登録は出来ないため注意)
また補償額が大きい主端末を副端末に変更することも可能。高額なスマホを購入した際に主端末をSwitchからスマホに変更するなど、修理代金を考えて登録内容を変更できるのが嬉しいです。(副端末から主端末への変更は出来ないため注意)
加入のタイミングが広く、中古品でも登録可能
加入のタイミングは購入日から1年以内であればいつでもOK。
購入日から1年以上であってもメーカーまたは通信キャリアが提供する有償の補償サービスに加入していれば登録可能です。Swithの場合は上記で紹介した延長保証に加入している期間はモバイル保険に登録することが出来ます。
延長保証が終了する前にモバイル保険に加入しなおしたり、物損保証にも対応したい場合などにも加入するというように使えます。
また中古品であっても販売店から購入から3ヵ月以上の動作保証が付帯されたものであれば登録できるのも嬉しい点です。(オークションや、フリマアプリなどで購入したものは対象外)
補償対象が広く、上限金額内なら代金は全額補償
外装破損、損壊、 水濡れ全損、故障、盗難が補償の対象となり、修理費用は上限全額以内で全額補償、さらに修理不能となった場合には最大25000円を受け取ることが出来ます。
これまで紹介した延長保証サービスは主に自然故障のみが対象であったため、モバイル保険はより安心できる内容となっています。
また補償の上限金額は年間で主端末が合計10万円、副端末が合計3万円。
Switchの修理金額は~15000円くらいであり、一度の修理であれば副端末登録でも全額補償されるくらい。
スマホを主端末にして、副端末としてSwitchを登録するといった使い方もおすすめです。
登録中は永続的に補償を受けられる。反対に解除のタイミングも自由
モバイル保険は端末の登録を解除しない限り永続補償。ほかの延長保証は期限が3~5年で決まっているのに対し、必要な限りは補償を受け続けることが出来ます。
反対に補償の必要がなくなったらすぐに登録の解除も出来るため、無駄なくサービスを利用できるのが嬉しいです。
モバイル保険のデメリット
3端末登録しないと価格は高め
モバイル保険の料金プランは3端末/月額700円のみであり、1台当たりの料金は月額233円、年額で2800円という計算となります。ほかの延長保証サービスと比較すると高めですが、その分補償が手厚いため妥当と言えるでしょう。
またSwitchのみの保証を考えている場合はプラスで2台の補償対象を持っていないと割高となってしまうため少し使いづらいです。
とはいえ、スマホ、ワイヤレスのヘッドセットやコントローラーなど、購入から1年以内の「Wi-FiやBluetooth接続が可能なモバイル通信端末」であれば登録できるため、3台登録はさほど難しくないでしょう。
修理時の送料は補償対象外
修理時の送料は補償対象外となってしまいます。任天堂サポートから修理を依頼する場合、メーカー保証期間外のSwitchの送料は自己負担と(返送時はメーカー負担)なるため注意しましょう。
おすすめ
以上のようにNintendo Switchで加入できる保証について紹介しました。
以下の表には保証に重視するポイントごとにおすすめのサービスをまとめたのでチェックしてみてください。
重視するポイントごとのおすすめサービス | |
保証に重視すること | おすすめの延長保証サービス |
とにかく手厚い保証サービスがいい | モバイル保険 |
物損保証付きでコスパが良いサービスがいい | ヤマト運輸事故保証プラン、販売店の延長保証(ジョーシン) |
最低限の保証でいいから安いサービスがいい | ヤマト運輸事故保証プラン、販売店の延長保証サービス |
なるべく長く保証してもらいたい | モバイル保険、販売店の延長保証(ノジマ) |
加入を迷っているから購入後でも入れるサービスがいい | モバイル保険 |
コントローラーを追加で保証してもらいたい | モバイル保険 |
長期の物損保証が使えるモバイル保険やヤマト運輸事故保証プランがおすすめ。ほとんどの故障に対応可能であり、もしものときに保証されないといった心配も少ないです。より手厚い保証がいい場合はモバイル保険、コスパ重視の場合はヤマト運輸事故保証プランがいいでしょう。
自然故障のみ保証でよく、なるべく安く済ませたいという人には販売店の延長保証サービスでも可。料金についてはヤマト運輸事故保証プランも同じくらいお手軽なので迷った場合はこちらをおすすめします。
その他、購入後の申し込み期間付属品類の加入などはモバイル保険で対応できるので検討してみましょう。
まとめ
本記事は「【Switchの保証期間はいつまで?延長保証は入った方がいい?】保証の必要性とおすすめの延長保証を解説【ノジマなどの販売店の保証も比較】」について書きました。
NIntendo Switchのメーカー保証期間は1年間でそれ以降は修理代金(~15000円程度)が自己負担となってしまいます。
確実に修理の負担を抑えるためには延長保証サービスへの加入がおすすめ。ビックカメラやノジマ、ジョーシンなどの販売店の延長保証サービスのほか、ヤマト運輸事故保証プラン(Amazonでの購入者向け)、モバイル保険などが利用できます。
特にヤマト運輸事故保証プランやモバイル保険は保証が手厚くて安心感の高く、おすすめ出来るサービスです。ぜひチェックしてみてください。
本記事が参考になれば幸いです。最後まで読んで頂きありがとうございました。